キャリア教育プログラムの3つの柱
高大連携プログラム
高大一貫7年間教育のため、高大連携プログラムが充実しています。この連携プログラムは高校生の時からいち早く大学の先生方から授業を受けることができるものです。1年の「基礎探究」の授業からスタートします。受験教育を主眼としないため、最終的には自分の興味のある分野について学ぶことができます。
高大一貫7年間教育のため、高大連携プログラムが充実しています。この連携プログラムは高校生の時からいち早く大学の先生方から授業を受けることができるものです。1年の「基礎探究」の授業からスタートします。受験教育を主眼としないため、最終的には自分の興味のある分野について学ぶことができます。
社会人育成プログラム
ある調査によると、社会人に求めたいスキルは、コミュニケーション力・主体性・チャレンジ精神が上位となっています。高大一貫7年間教育を通して、社会に貢献できるエンジニアを育成します。社会人育成プログラムでは、1年と2年の4月に実施する新入生合宿や修学旅行を主軸に置きながら、学校生活全般で学んでいきます。
ある調査によると、社会人に求めたいスキルは、コミュニケーション力・主体性・チャレンジ精神が上位となっています。高大一貫7年間教育を通して、社会に貢献できるエンジニアを育成します。社会人育成プログラムでは、1年と2年の4月に実施する新入生合宿や修学旅行を主軸に置きながら、学校生活全般で学んでいきます。
表現力育成プログラム
表現力は意見を正しく相手に伝えられる力だと考えています。「相手に伝えられる」とは、小論文のような文章で伝えることもありますし、プレゼンテーションのような発表の場で伝えることもあります。3年間を通して、さまざまな表現力を学んでいきます。
表現力は意見を正しく相手に伝えられる力だと考えています。「相手に伝えられる」とは、小論文のような文章で伝えることもありますし、プレゼンテーションのような発表の場で伝えることもあります。3年間を通して、さまざまな表現力を学んでいきます。
新入生合宿:技術コース1・2年生
令和5年4月18日、19日1泊2日で山梨県の「森と湖の楽園」で技術コースの1・2年生が新入生合宿を行いました。
アドベンチャーゲームやほうとう作りを1・2年生混合チームで取り組み、
学年を越えた交流を通じて、高大一貫7年間ともに学ぶ仲間の絆を深めました。
また、2年生は魚のつかみ取りを行い、初めての体験に心躍らせていました。
アドベンチャーゲームやほうとう作りを1・2年生混合チームで取り組み、
学年を越えた交流を通じて、高大一貫7年間ともに学ぶ仲間の絆を深めました。
また、2年生は魚のつかみ取りを行い、初めての体験に心躍らせていました。
アドベンチャーゲームで盛り上がりました
みんなで協力してほうとうを作ります
美味しいほうとうができました
みんなで食べるほうとうは心も体も温まります
2年生は魚のつかみ取りをしました
なかなか捕まえられず悪戦苦闘
4月18日 | 9:30 | 「辻堂海浜公園東駐車場」集合 | |||
11:30 | 「森と湖の楽園」到着 | ||||
11:45 | ほうとう作り | ||||
15:15 | チーム対抗アドベンチャーゲーム | ||||
18:00 | 1年生 | バーベキュー | 2年生 | 「フジプレミアムリゾート」に移動し夕食 | |
19:15 | 入浴 | ||||
20:00 | 「富士の宿おおはし」へ移動し入浴 | ||||
21:00 | 就寝 |
4月19日 | 6:30 | 起床 | |||
7:30 | 朝食 | ||||
9:00 | 「森と湖の楽園」に到着 | ||||
9:30 | 1年生 | 防災エンターテイメント | 2年生 | ニジマスつかみ取り | |
11:45 | ダッチオーブン料理体験 | バーべーキュー | |||
14:00 | 「森と湖の楽園」出発 | ||||
16:00 | 「辻堂海浜公園東駐車場」到着 | ||||
解散 |
1年生 技術コース新入生保護者会
令和5年4月15日新入生保護者説明会を実施しました。湘南工科大学の木枝学長は、大学と附属高等学校の連携授業について、生徒たちが大学の講義を受講することができ、大学の教員と交流することができる貴重な機会となっているという説明をいたしました。。
附属高等学校コース統括部の齋藤主任は技術コースの特色や高校3年間の流れについて、生徒たちが主体的に興味や能力に応じて様々な授業やクラブ活動に参加することができるため、自分自身をより深く知り、将来の進路について考えることができるようになっていると説明をいたしました。
附属高等学校コース統括部の齋藤主任は技術コースの特色や高校3年間の流れについて、生徒たちが主体的に興味や能力に応じて様々な授業やクラブ活動に参加することができるため、自分自身をより深く知り、将来の進路について考えることができるようになっていると説明をいたしました。
第58回湘工祭
令和5年9月2日と3日に「第58回湘工祭」が開催されました。4年振りに完全なる通常開催となりました。前日の準備から生徒の活気ある様子が見られました。今年は飲食店も数多く出店して、2日間の学校全体の来場者は約4000人でした。非常に大勢の保護者ならびに関係者の方にご参加いただきました。高校生活の中でメインイベントの一つということで、仲間と協力して目標に向かって努力した経験は、生徒たちにとって財産の一つとなったのではないでしょうか。
第58回目を迎えました。
中夜祭も完全復活しました。
令和4年度金沢研修旅行 (令和5年度以降については未定)
3年生
2022年6月16日、17日の2日間で、技術コースの3年生が研修旅行で石川県の金沢市に行ってきました。本来なら2年生時この研修は実施する予定でしたがコロナの影響で延期していました。今回はコロナ感染対策を徹底しながら、計画通りに実施することができました。その土地の自然、歴史、文化、伝統などに直接触れることにより将来展望の一助になったと思います。初日は金沢21世紀美術館や箔巧館で見学し、石森木工ではかんな削りの体験や組子コースター作りに挑戦しました。2日目は班別自主行動で、金沢の町を歩き、城下町の風情を味わうことができました。
2年生
2022年9月21日~22日の日程で技術コースの2年生の生徒が研修旅行で石川県の金沢市に行ってきました。コロナ禍の中でしたが、コロナ感染対策を徹底しながら、計画通りに実施することができました。初日は金沢21世紀美術館や箔巧館を見学し、石森木工ではかんな削りの体験や組子コースター作りに挑戦しました。2日目は班別自主行動で、金沢の町を歩き、城下町の風情を味わうことができました。その土地の自然、歴史、文化、伝統に触れ、生徒にとって貴重な2日間になったのではないかと思います。
1日目 | 8:44 | 東京駅発 はくたか555号 |
12:30 | 石森木工 | |
14:40 | 箔巧館 | |
15:30 | 金沢21世紀美術館 | |
18:00 | 夕食:ホテル | |
2日目 | 8:30 | 班別自主行動 |
14:15 | 金沢駅集合 | |
14:47 | 金沢駅発 はくたか556号 |
1年基礎探究 技術コース
1年生の基礎探究は自分の興味関心、可能性を知ることで、やりたいことの発見につなげる授業です。やりたいことを見つけるには、まずは自分自身をよく知ることが大切です。
授業では心理的競技能力診断検査(DIPCA)という心理検査を行い、自分の精神力を可視化してもらいました。
得点に関係なく、自分自身のことを客観的に見れることを狙いとしています。
隣の人と見せ合いながら、自分の心理的特徴を見ることができました。
また、「なりたい自分」になるために具体的にどう行動していくかを考えてもらうために、マンダラチャートを書いてもらいました。
マンダラチャートに関しても、「なりたい自分」が書けないことがいけないことではなく、現状としてまだなりたい自分をイメージできていないということに気づき、これからなりたい自分を見つけるためにチャレンジをしよう、というマインドになってくれたらと思います。
次の授業では色を用いた行動心理学で一人ひとりが自分自身を探究していきました。まず、円座で、花と蝶々でペアをつくり、ふたりで1-2-3を数えるという単純なゲームなのですが、だんだんレベルを上げていき、そこに潜む深層心理をお互いに振り返りあうことで、自分自身の行動の特性を見つめる良い機会となりました。そのあと、4つのココロのイロの傾向を自分たちの体験をもとに、まとめるディスカッションの時間から発表という流れをつくりました。
別の授業では日本の安全保障問題について、解説→質疑応答→解説→質疑応答という感じで進み、最後にグループディスカッションを行いました。「日本がウクライナのように他国から軍事侵攻を受けた場合、あなたは戦いますか?それとも逃げますか?またその理由はなぜですか?」がテーマでしたが意外に盛況となり活気がありました。多くの生徒が素直で協力的でしたので時間が経つにつれて生徒の発言や笑いが増え、良い感じで進めることができました。
授業では心理的競技能力診断検査(DIPCA)という心理検査を行い、自分の精神力を可視化してもらいました。
得点に関係なく、自分自身のことを客観的に見れることを狙いとしています。
隣の人と見せ合いながら、自分の心理的特徴を見ることができました。
また、「なりたい自分」になるために具体的にどう行動していくかを考えてもらうために、マンダラチャートを書いてもらいました。
マンダラチャートに関しても、「なりたい自分」が書けないことがいけないことではなく、現状としてまだなりたい自分をイメージできていないということに気づき、これからなりたい自分を見つけるためにチャレンジをしよう、というマインドになってくれたらと思います。
次の授業では色を用いた行動心理学で一人ひとりが自分自身を探究していきました。まず、円座で、花と蝶々でペアをつくり、ふたりで1-2-3を数えるという単純なゲームなのですが、だんだんレベルを上げていき、そこに潜む深層心理をお互いに振り返りあうことで、自分自身の行動の特性を見つめる良い機会となりました。そのあと、4つのココロのイロの傾向を自分たちの体験をもとに、まとめるディスカッションの時間から発表という流れをつくりました。
別の授業では日本の安全保障問題について、解説→質疑応答→解説→質疑応答という感じで進み、最後にグループディスカッションを行いました。「日本がウクライナのように他国から軍事侵攻を受けた場合、あなたは戦いますか?それとも逃げますか?またその理由はなぜですか?」がテーマでしたが意外に盛況となり活気がありました。多くの生徒が素直で協力的でしたので時間が経つにつれて生徒の発言や笑いが増え、良い感じで進めることができました。
マンダラチャートはメジャーリーグで活躍の大谷翔平選手も使用していたとして有名です。
マンダラチャートは81マスの中心に達成したい「目標」を記入し、周囲のマス目一つ一つに、その目標を達成するために必要な「要素」や「アイデア」を書き出していきます。
すると、漠然とした思考が整理されて成すべきことが明確になり、マス目を埋める過程で思考を深めていくことによって、たくさんのアイデアが生まれ、今までに考えたことがなかったような新しい発想が思いつきます。
また、マンダラチャートを作成することによって、目標を達成するために成すべきことが視覚化されるため、頭の中だけで考えている状態よりも直接的に目標に向う意欲が湧き、努力や行動を起こしやすくなります。そして、効率的に目標に到達することが可能になります。
マンダラチャートは81マスの中心に達成したい「目標」を記入し、周囲のマス目一つ一つに、その目標を達成するために必要な「要素」や「アイデア」を書き出していきます。
すると、漠然とした思考が整理されて成すべきことが明確になり、マス目を埋める過程で思考を深めていくことによって、たくさんのアイデアが生まれ、今までに考えたことがなかったような新しい発想が思いつきます。
また、マンダラチャートを作成することによって、目標を達成するために成すべきことが視覚化されるため、頭の中だけで考えている状態よりも直接的に目標に向う意欲が湧き、努力や行動を起こしやすくなります。そして、効率的に目標に到達することが可能になります。
技術コース卒業生講演会
令和4年9月5日に技術コース1年生(111名)に向けた技術コース卒業生による講演会を行いました。基盤系学科(機械工学科、電気電子工学科、情報工学科)、応用系学科(総合デザイン学科、人間環境学科)で2会場に分かれ、各学科の先輩の話を聞き比べました。
先輩目線による各学科の特徴や学部・学科選びのポイント、大学で「やりたいことを、できることに。」するための高校時代からやっておいたほうが良いことなど、体験談も交えながら紹介されました。
先輩目線による各学科の特徴や学部・学科選びのポイント、大学で「やりたいことを、できることに。」するための高校時代からやっておいたほうが良いことなど、体験談も交えながら紹介されました。
生徒たちは先輩の話に耳を傾け、一生懸命メモを取る姿も見られました。初めて実施されたこの取り組みでしたが、生徒たちとって自分たちがこれからやるべきことを考える貴重な時間になりました。
講演会終了後に行ったアンケートでも「とても参考になった」、「参考になった」という声が多くあり、学部学科選びの参考として有意義な時間となりました。
講演会終了後に行ったアンケートでも「とても参考になった」、「参考になった」という声が多くあり、学部学科選びの参考として有意義な時間となりました。
【参加した生徒の感想】
- 興味があるものばかりでとてもわかりやすかったです。自分はこの学科のことは 前から調べていたのですが、知らなかったことがたくさん知れました。
- とても親近感が湧きました。先生を目指している先輩の話は内容が分かりやすかったです。
- とことん好きなら自分の武器で戦うことができると言っていたのが印象的だった。
- どの学科でもロボットを作ることができると聞いて驚きました。私は機械工学科か電気電子工学科でしか作れないと思っていたので衝撃でした。
- 学校の教員免許を取得できたり、パソコンなどの多くの知識などを学べたりするところが素敵だなと思いました。
- 自分は将来、情報分野の道に進みたいと漠然と憧れていたのですが、 より具体的な画を描けるようになりました。 希望の進路を目指して、頑張りたいと思います。
1年・2年技術コース保護者対象 大学見学会
学科説明用パネル
令和5年7月8日と9月16日の計2日に1年・2年技術コース保護者対象の大学見学会が実施されました。
大学進学時の学部学科の選択を高校の1年・2年から保護者と共に考えていきます。
将来何になりたいか、何をやりたいかを見つけ出し、必要な選択科目を履修することにより進路意識レベルを上げていきます。
保護者から大学の先生に直接、専門的な話を聞くことができ、生徒の将来についても相談することができます。
大学進学時の学部学科の選択を高校の1年・2年から保護者と共に考えていきます。
将来何になりたいか、何をやりたいかを見つけ出し、必要な選択科目を履修することにより進路意識レベルを上げていきます。
保護者から大学の先生に直接、専門的な話を聞くことができ、生徒の将来についても相談することができます。
工学部人間環境学科
工学部電気電子工学科
工学部機械工学科
工学部総合デザイン学科
情報学部情報学科
技術コース全体説明
1年、2年「藤沢マイスター講演会」
技術コースでは藤沢市のご協力のもと、「藤沢マイスター講演会」を実施しています。藤沢市は不断の研鑽により極めて優れた技能を有し、市民生活や産業の発展を支える技能者・技術者を「藤沢マイスター」として認定しており、その方に来ていただき、講演を行っています。
1年 宮澤忠彦氏による機械加工の授業
1年 ノグチミエコ氏によるガラスアートの授業
1年生の藤沢マイスター講演会
ノグチ ミエコ(ガラスアーティスト)
ガラスアートの世界で難しいとされる宙吹きガラスの技法を用いて、幻想的な作品を生み出している。欧米やアジア諸国の展示会やインドネシアでのチャリティーイベントへの出展のほか、日本とASEANの友好協力45周年記念品の制作など、その技能と芸術性は国内外において高く評価されている。また、自身の工房スタッフの育成や子どもたちへの体験教室開催など次世代への技能伝承、地域貢献にも努めている。
〈会社〉株式会社 野口硝子 FUSION FACTORY(藤沢市菖蒲沢710)
ガラスアートの世界で難しいとされる宙吹きガラスの技法を用いて、幻想的な作品を生み出している。欧米やアジア諸国の展示会やインドネシアでのチャリティーイベントへの出展のほか、日本とASEANの友好協力45周年記念品の制作など、その技能と芸術性は国内外において高く評価されている。また、自身の工房スタッフの育成や子どもたちへの体験教室開催など次世代への技能伝承、地域貢献にも努めている。
〈会社〉株式会社 野口硝子 FUSION FACTORY(藤沢市菖蒲沢710)
宮澤 忠彦(機械加工)
宮澤氏は、日本の科学技術における最高位の国家資格である、「技術士」の資格をはじめ、1級技能士など多くの資格を保有し、いすゞ自動車株式会社にて40年以上もの間、機械加工の職に従事していました。同社内においてはトラブルシューティングの対応を任されるなど、高い技能技術や知識を有しています。また、「一度なくなった技術や技能は、復活できない。暗黙知(経験知)を伝承することも大切である。」という思いから、関係会社の若い技術者に向けて技術・教育指導や、神奈川県職業能力開発協会や技能五輪の検定委員を務めるなど、後進の育成に力を注いでいます。
宮澤氏は、日本の科学技術における最高位の国家資格である、「技術士」の資格をはじめ、1級技能士など多くの資格を保有し、いすゞ自動車株式会社にて40年以上もの間、機械加工の職に従事していました。同社内においてはトラブルシューティングの対応を任されるなど、高い技能技術や知識を有しています。また、「一度なくなった技術や技能は、復活できない。暗黙知(経験知)を伝承することも大切である。」という思いから、関係会社の若い技術者に向けて技術・教育指導や、神奈川県職業能力開発協会や技能五輪の検定委員を務めるなど、後進の育成に力を注いでいます。
2年生の藤沢マイスター講演会
滝沢 英昭(ワイン製造)
製造工程の節目ごとに数値には表れない微妙な違いを目、鼻、そして舌で確認するテイスティングの匠。ワイン製造の全ての工程に関わり、工場で製造するワインの品質を維持している。ワインの普及に力を注ぎ、ワインの魅力を的確に説明して業界の活性化に尽力している。
〈会社〉メルシャン藤沢工場(藤沢市城南4-9-1)
製造工程の節目ごとに数値には表れない微妙な違いを目、鼻、そして舌で確認するテイスティングの匠。ワイン製造の全ての工程に関わり、工場で製造するワインの品質を維持している。ワインの普及に力を注ぎ、ワインの魅力を的確に説明して業界の活性化に尽力している。
〈会社〉メルシャン藤沢工場(藤沢市城南4-9-1)
渡部 昭(洋菓子製造)
デコレーションケーキや工芸菓子など芸術性の高い創作に卓越した技能を持つ。地域の食材を活かした商品を多く開発しており、地域特性を理解して作る洋菓子は多くの人に愛されている。足柄茶を使用した焼き菓子は国の農商工連携88選に認定された。全国菓子博覧会金賞受賞。
〈店舗〉シュテルン洋菓子店(藤沢市村岡東2-15-3)
デコレーションケーキや工芸菓子など芸術性の高い創作に卓越した技能を持つ。地域の食材を活かした商品を多く開発しており、地域特性を理解して作る洋菓子は多くの人に愛されている。足柄茶を使用した焼き菓子は国の農商工連携88選に認定された。全国菓子博覧会金賞受賞。
〈店舗〉シュテルン洋菓子店(藤沢市村岡東2-15-3)
2年 技術コース合宿(新企画)
1年と同一日時で同一場所において合宿をします。これは横の軸の関係ではなく、学年の枠を超えた縦の軸を大切にしたいと考えています。内容は、1年生と2年生合同のアクティビティなどを実施することにより、何事にも失敗を恐れず、挑戦してほしいと考えています。
修学旅行(2023年沖縄)
2023年11月10日~13日 沖縄へ修学旅行に行ってきました。
ひめゆり資料館、平和記念公園、おきなわ海洋博公園(美ら海水族館)などを巡り、
アクティビティではマングローブカヌー、琉球村文化、恩納村マリンなどを体験しました。
修学旅行の目的である「旅行での団体生活を通じて、新たな自分、新たな友を発見し、自らを見つめ直す。」ことを各生徒自身が意識しながら過ごすことができました。
【修 学 旅 行 の 目 的】
(1)旅行での団体生活を通じて、新たな自分、新たな友を発見し、自らを見つめ直す。
(2)集団生活の中では、「規律や約束事を自主的に守り・行動すること」、「他人への思いやりや協調の精神を持つこと」が大切であることをつかむ。
(3)沖縄の歴史、文化、風物、伝統などに直接ふれ、認識を深めるとともに、地域で生活する人々への関心を高め、将来展望の一助とする。
ひめゆり資料館、平和記念公園、おきなわ海洋博公園(美ら海水族館)などを巡り、
アクティビティではマングローブカヌー、琉球村文化、恩納村マリンなどを体験しました。
修学旅行の目的である「旅行での団体生活を通じて、新たな自分、新たな友を発見し、自らを見つめ直す。」ことを各生徒自身が意識しながら過ごすことができました。
【修 学 旅 行 の 目 的】
(1)旅行での団体生活を通じて、新たな自分、新たな友を発見し、自らを見つめ直す。
(2)集団生活の中では、「規律や約束事を自主的に守り・行動すること」、「他人への思いやりや協調の精神を持つこと」が大切であることをつかむ。
(3)沖縄の歴史、文化、風物、伝統などに直接ふれ、認識を深めるとともに、地域で生活する人々への関心を高め、将来展望の一助とする。
3年 技術コース最終発表会
令和6年1月20日、工科大講座の集大成となる最終発表会が行われました。
技術コースの3年生92名が発表会に参加しました。
技術コースの3年生92名が発表会に参加しました。
1年生の頃からスライド作成や発表の経験を積み、不安も心配もないと本人達が言えるほどに成長をしました。自分の好きなものをとことん追求し語る様子や、これからを見据えて取り組んでいこうというやる気も見えてきました。当日は沢山の保護者の方々にご来校いただき、生徒たちは堂々と自分たちの成果を発表していました。今回の貴重な経験を活かして大学での学びにつなげてほしいです。
技術コース担任 菅沼勇哉
技術コース担任 菅沼勇哉
発表の様子(抜粋)
3年 大学先取り授業
グループワーク形式の授業
最先端のセンサー技術、音声合成、画像技術などを学ぶ
3年 工学探究/情報探究
テーブルマナー講座
令和4年10月24日に「横浜ベイホテル東急」でテーブルマナー講座を行いました。
当日は2時間ほどで、洋食のコース料理を食べながら、横浜ベイホテル東急の専属講師の方に食事の際のマナー等を解説していただきました。
当日は2時間ほどで、洋食のコース料理を食べながら、横浜ベイホテル東急の専属講師の方に食事の際のマナー等を解説していただきました。
資格取得
ITパスポート講座
ITパスポートでは、情報処理に関する実務を行う上で必要なスキルになります。ICTリテラシーを高校生のうちから身につけ、大学ではさらに高度な知識や技術の習得を目指します。令和4年度は82名がチャレンジして23日間、全46回38時間20分の講座を予定しております。
講師はTAC株式会社の先生が担当します。
講師はTAC株式会社の先生が担当します。
3年技術コース(合格時2年生)の小口晃サロモンさんに続き、3年技術コースの菅原伊織さんも約3か月間のITパスポート資格講座の受講により、国家資格「ITパスポート」を取得することができました。
詳しくはこちら >
詳しくはこちら >
技術コース卒業生 交流・報告会
令和4年10月12日に技術コース卒業生の3年生が附属高校で交流・報告会を行いました。
大学3年生になると、卒業研究や大学卒業後の進路などを考えている時期に入るため、悩みやお互いの情報交換をする場になりました。
当日は、小川学級の9名、田所学級の13名が集まってくれました。
卒業から3年が経過し、それぞれ近況報告や高校時代の思い出話をしていました。そして、お世話になった先生に成長した姿を見せる機会にもなりました。当時の先生と生徒の関係に戻ったような楽しいひと時を過ごしていました。
今回、初めての試みでしたが、会を通じて同級生の様子や就職活動の状況を把握することで、学生にとって自分自身を見つめ直すきっかけになったのではないでしょうか。
また、大学と同じ敷地内にありながらも、卒業後なかなか会うことのなかった先生との再会で話に花が咲きました。
同窓会後に行ったアンケートでは、「同級生が頑張っているのを聞いて刺激を受けた」、「他の学科の状況や進路を聞けて良かった」、「高校時代の友達と語り合うことができた」やなどの好評の声が多くあり、先生や同級生との情報交換する場にもなりました。今後も前向きに実施を検討していきます。
技術コースならではの「高大一貫7年間教育」を通じて、高校と大学が連携して生徒・学生の成長のサポートをしています。
それぞれの夢に向かって社会に羽ばたく卒業生を応援し続けます。
大学3年生になると、卒業研究や大学卒業後の進路などを考えている時期に入るため、悩みやお互いの情報交換をする場になりました。
当日は、小川学級の9名、田所学級の13名が集まってくれました。
卒業から3年が経過し、それぞれ近況報告や高校時代の思い出話をしていました。そして、お世話になった先生に成長した姿を見せる機会にもなりました。当時の先生と生徒の関係に戻ったような楽しいひと時を過ごしていました。
今回、初めての試みでしたが、会を通じて同級生の様子や就職活動の状況を把握することで、学生にとって自分自身を見つめ直すきっかけになったのではないでしょうか。
また、大学と同じ敷地内にありながらも、卒業後なかなか会うことのなかった先生との再会で話に花が咲きました。
同窓会後に行ったアンケートでは、「同級生が頑張っているのを聞いて刺激を受けた」、「他の学科の状況や進路を聞けて良かった」、「高校時代の友達と語り合うことができた」やなどの好評の声が多くあり、先生や同級生との情報交換する場にもなりました。今後も前向きに実施を検討していきます。
技術コースならではの「高大一貫7年間教育」を通じて、高校と大学が連携して生徒・学生の成長のサポートをしています。
それぞれの夢に向かって社会に羽ばたく卒業生を応援し続けます。
田所学級
小川学級