スローガンと基本方針
スローガン
基本方針
- 好奇心を持ち、探究することに情熱を注ぐことができる人材を育成します。
- 向上心を持ち、仲間とともに成長しようとする人材を育成します。
世の中の大きな変化に伴い、社会で求められている人材も変化しています。
そのような社会に貢献できる人材を「高大一貫7年間教育」で育てていきます。
受験教育を主眼とせず、普通科教育を通して、将来必要となる社会人基礎力を身に付け、柔軟な発想力を養います。
技術コースの3つの特徴
高大一貫7年間教育
「やりたいこと」を探究する高校3年間
情報・工学探究 [週2時間]
さまざまなテーマの学科別講座や実習、全体説明会などを実施し、3年の学科選択へとつなげていきます。
さまざまなテーマの学科別講座や実習、全体説明会などを実施し、3年の学科選択へとつなげていきます。
カリキュラム
学年別カリキュラム
2022年4月より、高等学校の学習指導要領が改訂され、新しいカリキュラムになりました。新しいカリキュラムのポイントは以下の通りです。
(1)1年次より高大連携授業がある。
(2)ICT教育充実のため、1年~3年まで必修の情報の授業がある。
(3)学習の土台は言語活動にあるので、国語の授業が充実している。
ICT教育の充実
ICT教育の目標
1. 基本的なパソコンスキルの習得
技術コースの情報の授業では、1年で2単位、2年で2単位、3年で4単位が必修となっています。情報の授業では様々な内容を学んでいきますが、大学生や社会人になった時に必要とされるスキルの一つでもあるWord・Excel・PowerPoint・メディアリテラシーについても学んでいきます。また、タイピングスキルも向上させる予定です。
2. 情報検索スキルの習得
多くの情報が溢れている昨今、自分の欲しい情報や正しい情報を自分で見つけ出すことが大切です。例えば、高校生活の中で図書館を利用した際、蔵書検索のときにどのように調べたら自分の探している本が見つかるか等考えることが必要です。また、各授業においても正しい情報や必要とする情報を自分の手で見つけていくスキルを身に付けていきます。
3. 他者への理解
授業支援システム(スクールタクト)を使用することで、各授業において、自分とは違った意見と出会うことができます。違った意見と出会うことで様々な意見に触れることができ、自分では考えつかなかった意見に出会えるかもしれません。
技術コースの情報の授業では、1年で2単位、2年で2単位、3年で4単位が必修となっています。情報の授業では様々な内容を学んでいきますが、大学生や社会人になった時に必要とされるスキルの一つでもあるWord・Excel・PowerPoint・メディアリテラシーについても学んでいきます。また、タイピングスキルも向上させる予定です。
2. 情報検索スキルの習得
多くの情報が溢れている昨今、自分の欲しい情報や正しい情報を自分で見つけ出すことが大切です。例えば、高校生活の中で図書館を利用した際、蔵書検索のときにどのように調べたら自分の探している本が見つかるか等考えることが必要です。また、各授業においても正しい情報や必要とする情報を自分の手で見つけていくスキルを身に付けていきます。
3. 他者への理解
授業支援システム(スクールタクト)を使用することで、各授業において、自分とは違った意見と出会うことができます。違った意見と出会うことで様々な意見に触れることができ、自分では考えつかなかった意見に出会えるかもしれません。
タブレットの活用
2021年度より技術コースでは、タブレットPC(2021年度はchromebook)を生徒に支給しました。また、2021年度より、技術コースの教室にワイードを設置しました。ワイードは黒板に動画や写真などを投影することができ、情報を共有することができます。タブレットPCやワイードの活用について、更に進めていきたいと考えています。
iPadを使ったグループワーク
2022年度より技術コースでは、iPadを新たな文房具として様々な場面で活用することで、協働力と創造力を育むことを目的としています。実際に多くの教科でグループでのプレゼンテーション・発表の授業があります。
グループで調査・考察、対話を重ねることで、新しい価値観が生まれ、お互いを尊重しあい、時に刺激を与えあうことができます。
授業全体を通して基礎基本的な学びを確実に修得し、プレゼン・発表の機会を大幅に増やすことで、一人ひとりの「個性」が花開く人間教育を追求し続けます。
グループで調査・考察、対話を重ねることで、新しい価値観が生まれ、お互いを尊重しあい、時に刺激を与えあうことができます。
授業全体を通して基礎基本的な学びを確実に修得し、プレゼン・発表の機会を大幅に増やすことで、一人ひとりの「個性」が花開く人間教育を追求し続けます。
ITパスポートの対策講座
ITパスポートはITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。
ITパスポートは、2009年の開始以来、多くの方に受験されており、社会人やこれから社会人となる学生など幅広い層から支持されています。
企業では、社員の人材育成に幅広く活用されており、採用活動におけるエントリーシートへの記入を求める動きが広がるなど、多くの企業で積極的に活用されています。
技術コースでは、ITパスポートのシラバスに沿った授業を実施して、合格支援のため対策講座を開設します。
具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。
ITパスポートは、2009年の開始以来、多くの方に受験されており、社会人やこれから社会人となる学生など幅広い層から支持されています。
企業では、社員の人材育成に幅広く活用されており、採用活動におけるエントリーシートへの記入を求める動きが広がるなど、多くの企業で積極的に活用されています。
技術コースでは、ITパスポートのシラバスに沿った授業を実施して、合格支援のため対策講座を開設します。
令和4年度 > は82名がチャレンジします。23日間、全46回38時間20分の講座を予定しております。
講師はTAC株式会社の先生が担当します。
講師はTAC株式会社の先生が担当します。
3年技術コース(合格時2年生)の小口晃サロモンさんに続き、3年技術コースの菅原伊織さんも約3か月間のITパスポート資格講座の受講により、国家資格「ITパスポート」を取得することができました。
詳しくはこちら >
詳しくはこちら >
未来に羽ばたくキャリアデザイン
「できることに。」チャレンジする大学4年間
技術コース1期生の主な就職先/進学先
(株)アイ・エス・ビー、アイエックス・ナレッジ(株)、旭情報サービス(株)、旭ファイバーグラス(株)、MKIテクノロジーズ(株)、(株)オーテックジャパン、(株)小賀坂スキー製作所、コイト電工(株)、GMOインターネット(株)、(株)システムエグゼ、(株)スガテック、スズキ(株)、鈴与シンワート(株)、ダイキンHVACソリューション東京(株)、(株)東機貿、(株)東洋アクアテック、日産自動車(株)、日本コンピュータ・ダイナミクス(株)、日本通信エレクトロニック(株)、日本賃貸保証(株)、(株)ピーシーデポコーポレーション、ヒロセホールディングス(株)、三井埠頭(株)、(株)山一情報システム、油研工業(株)、リコージャパン(株)、(一財)関東電気保安協会、JA 横浜、警視庁、横浜市教育委員会〈中学校教員〉、湘南工科大学大学院 ほか
令和3年度卒業
令和3年度卒業
技術コース2期生の主な就職先/進学先
㈱シーイーシー、東鉄工業㈱、地方共同法人日本下水道事業団、キヤノントッキ㈱、東芝プラントシステム㈱、エクシオグループ㈱、㈱システナ、㈱日立社会情報サービス、㈱システナ、TDCソフト㈱、共同印刷㈱、大同信号㈱、サイバーコム㈱、アイエックス・ナレッジ㈱、日産車体㈱、富士古河E&C㈱、㈱東計電算、横浜市教育委員会、ほか
令和4年度卒業
令和4年度卒業
技術コース3期生の主な内定状況
トヨタ自動車㈱、JR東日本テクノロジー㈱、高砂熱学工業㈱、コイト電工㈱、㈱クロスキャット、Sky㈱、㈱システム情報、㈱アイネット、デジタル・インフォメーション・テクノロジー㈱、㈱システナ、NSW㈱、㈱ヨロズ、横浜教育委員会、神奈川県教育委員会、ほか
令和5年度卒業予定
令和5年度卒業予定
技術コース高大一貫7年教育を振り返って
日産自動車株式会社 内定
機械工学科 桔梗将典さん
機械工学科 桔梗将典さん
湘南工科大学大学院 進学
機械工学科 永関大士さん
機械工学科 永関大士さん
株式会社リコー 内定
人間環境学科 尾崎航太郎さん
人間環境学科 尾崎航太郎さん