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第52回卒業式



3月7日(土)第52回卒業式が執り行われました。
多くの保護者の皆様にご参列いただき誠に有難うございました。
この日、4月からの新生活へ希望に胸を膨らませ本校を巣立っていった卒業生のみなさん、おめでとうございます!

式辞

 今日、この佳き日に、ご来賓、保護者の皆様にご出席を賜り、ここに、第52回湘南工科大学附属高等学校卒業式を挙行できますこと、大変嬉しくことと存じます。ご多用の中、ご臨席賜りました来賓の皆様には厚く御礼を申し上げます。また、保護者の皆様には、お子様の卒業、心からお喜び申し上げます。
 本日、ただいま、体育コース85名、進学ベーシックコース110名、進学アドバンスコース196名、特進コース52名、総数443名の普通科生徒諸君に卒業証書を授与しました。
 まずは、生徒諸君、卒業おめでとう。心からお祝いを申し上げます。
 すでに春一番が吹き、春時雨の本日、「雨降って地固まる」の例えどおり、本学年の諸君が、卒業式を盛大に迎えられこと、ひとしお嬉しく感じます。
 諸君が入学のとき、私が本校校長に就任したときでした。私にとっては慌しく3年が経ちましたが、諸君はこの3年間如何だったでしょうか。新入生合宿から始まり、2年生の修学旅行では北海道の農業体験を経験したり、体育コースのサイパン旅行では楽しみだけでなく、戦争という痛ましい歴史を再認したりしました。恒例の体育祭や文化祭はいかがだったでしょうか。多くの行事で得た楽しい思い出が胸一杯にあることでしょう。他方、学業ではつらくもありましたが、諸君の成長は目に見張るものがありました。諸君の入学式で述べましたように、本校の特長である自由闊達な校風の元、将来の人生設計の端緒である「志」を育てこられてきたのではないでしょうか。
 本校の校風である自由闊達さは、単に自由気侭ではなく、社会に受け入れられる個性を伸ばすために、自ら律する自由であることをすでに会得されているはずです。とくに「社会で活きる個性の育成」を標榜して諸君の自律を求めてまいりました。皆さんが手にしている卒業証書はその証でもあります。
 最後にあたり、私自身も含め、先生方にお願いしている心持について触れさせてもらいます。三つのピー(P)と呼ばれるものです。PricelessのP、ProfessionalのP、それと、PrideのPです。Pricelessは無償の行為であり、Professionalは専門知識の行為であり、Prideは自負です。もちろん高慢ではありません。これらのPは我々教員だけでなく、全ての職業や生活を営むために大切な心情です。まだまだ実社会に出るまでに余裕があるかもしれませんが、是非、Priceless、Professional、と、Prideを意識され、諸君らが苦難にも打ち勝ちながら、「志」とする目標にたゆまず前進されることを希求し、はなむけの言葉とします。
 最後に、皆さん並びにご家族がご健勝に過ごされ、皆さんの前途に幸多かれと心から祈念して、式辞とします。

平成27年3月7日
湘南工科大学附属高等学校校長 幾田信生


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