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ジュニアデビスカップU16アジア・オセアニア最終予選 優勝


1年体育コースに在籍の松村怜さんが、日本代表として国際テニス連盟(ITF)が主催する男子16才以下国別対抗戦「ジュニアデビスカップ」のアジア/オセアニア最終予選(カザフスタン・シムケント/5月8~13日/クレーコート)に出場し、決勝で韓国(グループA・1位)を2勝0敗で下して5年ぶりの優勝という輝かしい成績を収めました。

今大会で優勝した日本を含む上位4チーム(日本、韓国、カザフスタン、タイ)は、ジュニアデビスカップ決勝大会への出場権を獲得しました。

写真中央:松村怜
提供:公益財団法人 日本テニス協会

松村怜さんのコメント
Q1.今大会の結果を得るために、どんな苦労がありましたか。また、その苦労を乗り越え、結果を得たときどのような気持ちでしたか。
デビスカップは団体戦なので、みんなで勝つということを意識して、試合で負けそうになっても最後までやりきるということを心がけました。その結果、全体で優勝することができたと思います。
大会の中で、うまくチームワークを作る苦労や、日本にあまりないクレーコートでさらに相手が外国人という環境もありましたが、その状況に早く対応することを一番頑張りました。
1週間しかない練習期間の中ですぐに対応できた結果、日本代表の中で1番の勝率を収めることができました。

Q2.これからのテニス競技における目標を教えてください。
これからの目標は、高校2年生の冬にある全豪オープンジュニアの本戦に出て、勝つことが目標です。
そのために、6月17日からタイで開催される大会に出場するなど、海外を回りつつ全豪オープンジュニアに出られるように頑張っていきます。

Q3.湘工の在校生に向けてメッセージをお願いします。
頑張ります。応援よろしくお願いします。