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進学特化コース【2023年度 新設】



東大・京大・医学部への挑戦〜そのための知識を増やし、知識を得る喜びが、成功へと導きます〜
常に”なぜ?”に対して調べる習慣を身につけさせ、疑問を解決する姿勢と能力を育むことを大切にしています。
大切なことは現状を分析することです。
自分には今何が足りないのか、どうしてこのようになったのかを認識することが鍵になります。
そのうえで、自分としてどのような未来を描きたいのかをイメージすることが何より大切です。
さまざまな学習を通して、仲間とともに切磋琢磨し、主体的な学びで最難関大学を目指します。
なお、原則 部活動に入部できません。

進学特化コースの特色

1 最難関大学合格を目指す教育環境
(1)朝学習
  原則、平日の朝20分間、国語・数学・英語を中心に学習しています。
(2)月例テスト
  全校生徒が受験するベネッセの外部模試の他に、進学特化コースでは駿台模試、河合塾模試、
  代々木ゼミナール模試を実施しています。
  受験後には、学内予備校等で模試の解説や振り返りをしています。
  進学特化コースでは、外部模試を「他流試合」だと考えています。
  例えば、運動部で考えてみると、自校だけの練習だけではなく、
  実力の向上や現時点での実力を把握するために他校との練習試合を行うと思います。
  これらの模試を通して、現在の位置を把握し、今何をやらなければならないのか等を明確にできると考えています。
(3)学内予備校(デイリー・サタデー)
  平日の放課後(デイリー)と土曜日(サタデー)の学習を学内予備校と位置づけて無償で実施し、
  生徒全員が受講します。
  なお、デイリーは平日の放課後(50分×2コマ)に英語・数学・国語の講座を開講し、
  サタデーは土曜日の午前中に東京大学大学院生による講座を開講しています。
(4)長期休暇中の講習
  夏期講習だけではなく、冬期講習や春期講習も利用して演習等に取り組み、
  校内での実施は無償、外部での実施は一部負担して頂く形になり、
  生徒全員が受講します。
  なお、夏期講習は英語・数学・国語(現代文と古典)・理科(物理・化学・生物)・地歴公民等、幅広く行います。
  また、冬期講習と春期講習も同様に予定しています。

2 HABITATに専用のHR教室
HABITAT(新図書館)は令和5年6月に開館しました。HABITATは図書館機能だけではなく、HR教室やイベントスペース等、様々な用途で使用できる施設となっています。HABITATは壁に仕切られないセミオープンスペースで、アフタースクールを充実させるリラックス空間ともなっています。

3 少人数による授業展開
進学特化コースでは対話を通してきめ細やかな指導が可能となっています。
授業スタイルは一斉授業だけではなく、生徒間の活発なコミュニケーションによる深い学びの実現を行うことにより、“なぜ”という問いを大切に
し、主体的に学ぶ姿勢を育みたいと考えています。知識の泉はここから生まれます。

カリキュラム

NHK高校講座でおなじみ、 湯浅先生の特別授業を定期受講

湯浅流授業で国公立を始めとする最難関大学合格へ

2021年度より、NHK高校講座などに出演されている湯浅弘一先生を教育顧問としてお迎えしました。湯浅先生の特別授業を通して、誰もがわかる授業と受験にまつわる豊富な知識を提供。より効果的な学力の向上によって、国公立を始めとする最難関大学合格を目指します。

進学特化コースの独自行事

英語研修旅行:1年次 秋  詳しくはこちら