自習 課外活動6● 平日は20時まで、土曜日は12時半まで利用可能● ※時期によって開館日や開館時間が異なります。詳し● 1、2階は会話が可能。グループ学習など、生徒同士が● 3階は終日私語厳禁。静かに集中して勉強に取り組み● 赤本や参考書が充実した、自習スペースくは学校ホームページをご覧ください。自由に交流をしたい時に利用できるスペースたい生徒が利用できるスペースこの図書館HABITATを作るにあたって創設された「新図書館プロジェクト」は学校図書館の可能性を大きく広げてきました。高校生にとって図書館とは一体何なのか。私たちは図書館=「こういう場所!」「こういうイメージ!」という固定概念を作り変えることに挑戦し続けてきました。ここ、SHOKOは大規模校であり、良くも悪くもスポーツや勉強などさまざまなことで常に他人と比べられてしまいます。生徒数1,718人。その一人ひとりの数だけ図書館の過ごし方がありますが、現状、部活動やクラスの成績でどうしても優劣がつけられてしまい、自分の価値を見出せなかったり、ありのままの自分でいられなかったりします。そこで、このHABITATを【校内であっても決まった価値基準やルールからはみだすことができ、部活動・クラスの役割や関係性● 進学特化コースのHR教室として使用● キャスター付きの机・椅子により、グ● 少人数スペースやプロジェクターの設置により、幅広い授業展開が可能● 扉のない開放的な空間● 部活動等で使えるミーティングスペースの充実● クリエイションチームによる活動● 2階、テラスは会話と飲食が可能。自動販売機があり、お菓子も販売● 休息や友人同士での食事など、生徒がリフレッシュできる場所を完備ループ活動の活発化● 生徒が主体となって、在校生がHABITATでの時間をより良く過ごすためのアイデアを出し合い、実行に向けて活動● 1学期には施設内で各コースの先輩の講演、部活動紹介など、新入生向けのイベントを実施SHONAN INSTITUTE OF TECHNOLOGY HIGH SCHOOLクリエイションチーム● HABITATでの企画・運営を行う、有志の生徒により構成からちょっとだけ脱出できる場所にしたい】と考えています!テストの点数で落ち込んでしまったとき、部活動でシュートが決まらなかったとき、友人と喧嘩してしまったとき、このHABITATに来て肩の力を抜いて、過ごしてみませんか?私たち図書館大使はHABITAT、「生息地」という意味を大切にし、誰一人取り残されない、1,718人一人ひとりの生息地、居場所となる空間をつくっていきたいと思います。2代目図書館大使横溝 莉音さん田中 杏佳さん(2024年卒業)HABITATについて詳しくはこちらHABITATのつの役割HABITATは、住人(ユーザー)となる生徒、教員の想いを取り入れて建造されました。その名称においても、教室、図書館、勉強の場、友人とのおしゃべりの場……といった個別の目的を想定しただけでなく、住人一人ひとりのさまざまな過ごし方を受け留める、心地良い空間となることを願って命名されました。生徒が普段どのように過ごしているか、3つの役割に分類してご紹介します。図書館大使からのメッセージ 授業
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