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世界の舞台で活躍している湘工生


ニュースポーツ部(サーフィン・スケートボード・スノーボード・ヨットセーリング・BMX・ライフセービング)に所属する3名の生徒が、世界の舞台で活躍しています。

写真左から 布方 達海さん(1年)、浜地 沙羅さん(2年)、菅谷 珊斗さん(1年)

全日本ライフセービング選手権大会
左:布方さん ボードレース2位、オーシャンマン2位
右:浜地さん ボードレース優勝、オーシャンウーマン2位、オーシャンウーマンリレー2位

2年 浜地 沙羅
先日、イタリアで行われたLWC(ライフセービングワールドチャンピオンシップ)にユース日本代表として、日の丸を背負い出場してきました。そして帰国して日本で行われた、全日本ライフセービング選手権大会(日本国内で最高峰の大会)で個人ボードレースにて優勝を成し遂げることができました。
このような結果を残すことができたのも、日本から沢山応援のエールを送ってくださる皆さんがいたからこその結果です。
ライフセービングは、人命救助の技術向上の為のスポーツです。競技のNO.1はレスキューのNO.1そんな言葉を胸に私たちは日々活動しています。
普段触れる事のないスポーツだとは思いますが、是非この機会に沢山の方々にライフセービングの魅力が伝わってもらえたら嬉しいです。
まだまだ世界との壁は高いですが、これからも沢山の事に挑戦していきたいです。

ライフセービングワールドチャンピオンシップ
左:布方さん ボードレスキュー2位、ビーチリレー3位
右:菅谷さん ビーチリレー3位

1年 菅谷 珊斗
この度は沢山の応援ありがとうございました。今回は自分が理想とした結果ではありませんでした。初めて世界を経験し、自分自身の足りない部分や世界とのレベルの差を感じました。次は2年後に世界大会が開催されます。今回達成することが出来なかった全てを掴むために、2年間日々の練習を怠らず、精進したいと思います。また、スポーツだけでなく、勉強にも全力で取り組み、文武両道を目指していきます。

1年 布方 達海
今回の世界大会で金メダルを持って帰ってくることが出来なかったので、2年後のオーストラリアでの世界大会は、金メダルを必ず持って帰って来ます。応援よろしくお願いします。