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第28回日本管楽合奏コンテスト 全国大会 高等学校S部門 最優秀賞受賞


11月13日(日)に行われた「第28回日本管楽合奏コンテスト 全国大会」の高等学校S部門において、本校の吹奏楽部が、創部以来初めて、最優秀賞を受賞しました。同コンテスト 予選審査会での最優秀賞受賞に続き、全国大会でも優れた結果を収めることができました。
応援してくださった皆さま、ありがとうございました。

タウンニュース掲載記事

吹奏楽部 部員のコメント

 創部初の全国大会出場で最優秀賞という評価をいただくことが出来てとても嬉しいです。ほとんどの事が初めての中、正解のないものに対して何が最善かということを常に自分たちなりに考えて練習してきて、今回このような場で演奏させていただけて沢山良い経験が出来ました。ここまで練習を積み重ねて本番を迎えることが出来たのは、熱心に指導してくださった先生や少人数で一人一人に重要な役割があり大変な中、諦めずに練習をしてきた部員たち、そして私たちの活動を支えてくださった方々のおかげです。部長として参加するのは今回が最後の演奏でした。ゼロから部活を作っていく上で、沢山悩んで、沢山考えて先生や部員のみんなの協力のもと壁を乗り越えて進んできました。私はこのバトンを次の代に繋げ、部が今回の評価の意味を考え、より大きく成長していくことを期待しています。本当にありがとうございました。
(3年:井上 波瑠希)

 今回、全員が初めての全国大会という舞台に立ち、最優秀賞を頂けたことに嬉しく思っています。また、この受賞を通して沢山の方々に支えて頂いていたことを改めて痛感しました。私達の想いが込められた「オーバード・ストリーム」は、私達だけにしか出来ない曲だからこそ音を通して、一人でも多くの人に想いが届くように心を込めて演奏しました。しかし、今の自分達を見つめると演奏を通して気持ちを伝える前にやるべきことがまだまだあると考えています。これからの活動を通して、「私達らしい」演奏が、より出来るように日々考え、行動することを心掛けながら、これからも頑張っていきます。応援ありがとうございました。
(2年:菊地 由桜)

 本番当日は、音が鳴るまで物凄く緊張と不安でいっぱいでした。しかし、音が鳴って曲が始まれば自然と不安もなくなり、全国の舞台を楽しむことが出来ました。また、目標としていた【いつも通り】の湘工サウンドを披露することができ、練習の成果を発揮できました。この全国大会という経験を点ではなく、線にして今後の活動に繋ぎ、より良いものにしていけるように、ここで停止することなく前進していきたいです。応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
(2年:佐東 愛弥)

 今回、全国大会という大きな舞台で演奏することができ、最優秀賞をいただけたことに嬉しい気持ちでいっぱいです。一信動奏(いっしんどうたい)を目標にし、本番を迎えるまでに 7 人という少ない人数で話し合い、様々な考えを共有し合ってひとつの曲を仕上げて来ました。時間をかけて練習したことを 7 分間の一瞬に込めて、このメンバーで舞台に立てたことに感謝しています。また、私たちを支えてくださる人達に思いが伝わる演奏ができるように、部活をこれから創りあげていきたいです。これからも、一瞬一瞬を大切にしながらたくさんの人達に【湘工サウンド】を届けられるように頑張ります。応援ありがとうございました。
(1年:保科 友希)

 全国大会というとても貴重な場で湘南工科大学附属高等学校吹奏楽部の 7 人で演奏できたことにとても感謝しています。結果は最優秀賞を頂き、周りの環境や支えてくれた人達に感謝しています。それでもまだ足りないところも多々あり、今回の演奏で本当に「満足」できた、とは言いきれませんでした。それでも今回の全国大会では演奏面、行動面共に貴重な体験ができ、改めて多くの人に応援されていることをより自覚して、それに答えられる行動をし、「満足できた」と言いきれる演奏をすることができるように練習していきます。この全国大会で経験したことを忘れず常に周りに感謝をし、「応援したいな」と思われるような活動をしていきたいと考えています。応援ありがとうございました。
(1年:道野 時源)

 7 人のメンバーで、どうしたら自分たちの納得のいく演奏ができるのか?どうすれば 7 人でしか創ることのできない『湘工サウンド』を奏でることができるか?をみんなで考え毎日の部活動に励んで来ました。少数ですが個性豊かな部員を部長の波瑠希先輩がいつもまとめ、リードしてくれました。そのおかげで、7 人で精一杯部活動が出来ているからこそ、最優秀賞を頂くことができてとても嬉しいです。これからも吹奏楽部がより良い部活動になっていくために、もう一度みんなでよく考えて音楽を純粋に楽しむ気持ちを忘れずに部活動に励んでいきたいです。応援ありがとうございました。
(1年:星野 知也)

 全国大会で演奏できたことは、私たちにとっていい経験になりました。7 人という少ない人数でも 1 人 1 人が「オーバード・ストリーム」に真剣に向き合い、苦労や困難を支え合い、乗り越えられたからこそ最優秀賞という結果に繋がったのではないかと思います。今回、私は、コントラバスとユーフォニウムで出場しました。低音パートとして全体を支えなければならないという責任感を持ちながら練習に励みました。曲を作り上げていく中でうまく行かないところがあったり、全体と合わないこともあり、苦戦を強いられました。しかし、全員で【一体感】のある演奏をするために失敗を繰り返しながらもどうすればより良くなるのか考え最後まで諦めず本番に望むことができました。応援ありがとうございました。
(1年:坂上 颯太)