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石原敬久先生(第九代校長)が瑞宝双光章を受章されました




(石原先生より受章に際してコメントをいただきました。お忙しい中、ご協力ありがとうございました。)

「退職後、体操をやめるという選択もありました。しかし体操が好きで継続してきた結果、この様な勲章をいただけたのだと思います。体が動く限り体操を続けていきたいと思います。」

政府が11月3日付けで、今秋の叙勲受章者を発表しました。県内では214名が受章する中で、本校第九代校長で永年にわたり体操部顧問を務められました石原敬久先生(72歳)が瑞宝双光章を受章されました。石原先生、この度の受章お祝い申し上げます。
 瑞宝双光章は、長年にわたり国家又は公共に対し功労のある者に授与されます。
 石原先生は11月9日に国立劇場で行なわれた伝達式に出席し、賞状・勲章を授与されました。

 先生は体操選手を引退後、昭和37年より本校体育科教諭に就任。以来、課外活動でも体操部顧問を務められ、永年にわたり選手をインターハイへ導きました。先生の指導の下、本校からは3名ものオリンピック選手を輩出しております。

平成9年より2年間にわたり第九代校長を務め、平成11年に定年退職後は学校長の許可の下、現在までボランティアで本校体操部の指導にご尽力いただいております。
また現在神奈川県体操協会の副会長として「体操神奈川の復活」を目指し、県内における体操競技の普及・選手の育成等、強化活動に当たっておられるそうです。