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オリンピックに向けて:立石選手(5月8日)


立石選手の対談をご紹介します

5月8日(火曜日)ロンドンオリンピック競泳の日本代表立石諒選手(2008年卒業)の壮行会が行われました。
当日壮行会前に行われた立石選手へのインタビューを
ご紹介します。

お世話になった先生方と

Q:オリンピック代表に決定するまでの道程や
 ターニングポイントについて

 2011年世界選手権までは筋肉トレーニングを
 行ってきたがタイムの伸びが良くなかった。
 抵抗の少ない筋力に頼らないフォーム改善に着手し
 そこからタイムが伸びました。
 生活面ではコーチが居ない時期や一人での練習を
 乗り越え人に感謝出来るようになった事が
 大きいです。

Q:地元へのコメント
 出身校でも垂れ幕など作っていただいており、
 (地元への)思い入れがあります。
 頑張ろうという気持ちに繋がります。

体育祭を観戦

Q:現在の調子について
 オリンピックに向けて頑張っている途中です。
 オリンピック代表に選ばれた事は嬉しいです。
 4年前代表落ちしチャンスを逃しています。
 今回はチャンスだと思っているので練習を
 しっかりしてメダルを取りたいです。
 オリンピックではメダルに近いと思っています。
 勿論表彰台に上がる気持ちです。

Q:高校時代の思い出は
 2年生の時に団体総合で全国優勝したこと。
 (10年ぶり2度目)
 高校時代はいつも試合の時季と重なったので体育祭には
 参加していません。
 今回初めて体育祭を拝見しました。高校生は若いですね。
 高校時代は騒いでいて楽しかったです。
 当時の仲間が現在も刺激になっています。